こんにちは、simoです。
初めて日焼け止めを我が子に使ったのは生後2ヶ月の時です。それからずっと、アロベビー UV& アウトドアミストを親子で使用しています。天然由来の成分でSPF 低めですが、肌に優しくて効果も十分ありますよ。
アロベビーUV& アウトドアミストの内容量:80ml に対して
SPF15 PA++
対象年齢:新生児(生後0ヵ月)~子供・大人
赤ちゃんとお散歩などの日常生活での使用なら十分。海や山などのアウトドアなら、SPF25~30PA+++くらいが適切です。
月齢が低い赤ちゃん、肌の弱い子にはSPF25~30PA+++ではなく、SPF低めの物を何度も塗り直すと良いですよ。
アロベビー UV& アウトドアミストのSPFは赤ちゃんに最適|「SPF10~20」「PA+~++」程度で十分
紫外線をカットする効果の高いものは、赤ちゃんの肌に負担をかけやすいです。SPFとPAの数値が高すぎるものを避け、低負担で使えるものを選ぶことが大切です。
SPF10〜20で十分な理由
「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。大人でもそうですが、SPFが高ければ良いというわけではありません。赤ちゃんの紫外線対策は大事ですが、過剰なSPFの高さは必要ありません。お散歩程度であれば低いSPFで良いです。
PAも+~++くらいまでで十分
PAは肌が黒くなることを防ぐ指標です。SPFと同様に、高ければ良いというわけではありません。
新生児から使える物であれば安心。
赤ちゃんの肌は大人の3分の1の薄さと言われています。
初めての日焼け止めは、様子見の為にも、新生児用のSPF10~20程度を使用することをオススメします。
アロベビー UV& アウトドアミストのSPFは赤ちゃんに最適|SPF・PA値の高いものは避けるべき理由
SPF・PAの高いものには赤ちゃんに良くない成分も入っているかも
時々、大人用の日焼け止めを幼児にも塗り塗りしている方を見るのですが、できれば子供は子供用の日焼け止めを使いましょう。大人にはOKでも、肌の薄い子供には良くない成分が入っているかもしれませんよ。紫外線吸着剤が一般的な例です。
紫外線吸着剤は赤ちゃんには危険?
紫外線吸収剤が使用されている代表的な物はスポーツ用の日焼け止めです。「オキシベンゾン」という成分が、人体に次のような影響が出ると報告されています。
・アレルギー反応が出る
・ホルモン異常を起こす
ヨーロッパの研究で、この成分が、赤ちゃんにアレルギーを起こしたり、ホルモン異常を引きこ起こしたと報告されています。赤ちゃんに直接塗ったのではありません。紫外線吸着剤入りの日焼け止めを使用したお母さんの母乳を通じて起こったことです。このことから、紫外線吸着剤は赤ちゃんには危険だという認識が広まりました。
アロベビー UV& アウトドアミストのSPFは赤ちゃんに最適|SPFが低いとお湯で落としやすい
紫外線吸着剤不使用の日焼け止めはお湯で落としやすい
お湯で落とす日焼け止めは、赤ちゃんの肌に負担をかけないナチュラルな成分で作られているのが特徴。アロベビー UV& アウトドアミストはお湯だけで落せます。石鹸を使わなくても落とせるのは良いですよね。私はほぼワンオペ育児なので楽したいという理由でもSPFは低めのアロベビーを常用しています。アロベビー日焼け止めの成分は自然派由来で紫外線吸着剤不使用です。
お湯で簡単に落とせると赤ちゃんの肌に負担が少ない
肌の弱い赤ちゃんに対して、ゴシゴシ洗うのは良くありません。かといって、日焼け止めが肌に残ると負担になってしまいます。アロベビー日焼け止めなら、お湯にしばらく温まって、頭を洗っていると自然に落ちていきます。擦る必要はありません。
アロベビー UV& アウトドアミストのSPFは赤ちゃんに最適
アロベビー UV& アウトドアミストは赤ちゃんに最適です。自然派由来でSPFも多すぎず少なすぎずで丁度良いですよ。紫外線が強いなと感じる時は、こまめに塗ってあげてくださいね。